2017.08.26

オーガニックカラー

新規の方でよく問合せがありますのでこちらで説明します。
オーガニックカラー
オーガニックカラーやってますか?とよく問合せをいただきます。

当店ではやってません。


そもそもオーガニックカラーってなんでしょう?

皆さん普通のカラーとオーガニックカラーって全然違うカラーと思われてますがほぼ一緒です

染料も染まる仕組みも全く一緒です。違いは普通のカラーにオーガニック認定を受けた成分が入っているだけです。普通のカラーにオーガニックな精油でも少し混ぜた物と変わらないです。

皆さん求めるのはダメージの少なさや安全面だと思うのですが、ダメージは普通のカラーと変わりません。

安全面ですがこれも変わりません、カラーのアレルギーのある方には勿論使えませんしそういったリスクを軽減する事もありません。アルカリや過酸化水素も普通に使いますのでシミたりする刺激を抑えるなんてこともありません。

言葉のイメージで何となく良さそうみたいな感じでブームになってますが上の理由から個人的には必要性を感じません。

イメージで受けが良いのとオーガニックカラーだと+¥1000みたいな感じてする方はメリットはあるのでしょうが…

アレルギーのある方はアレルゲンのジアミンの入ってないカラー(HC染料、塩基性染料、マニキュア)を使わないといけません。

刺激を感じる方は地肌になるべくつかないように塗布をしたり、来店すぐにシャンプー前に皮脂がある状態で染める、などの対策があります。

読んでいただくと多分皆さんが想像していたような物とは違っているのではないかと思いますし、そもそもが入っている様々なオーガニック成分ですが今までなかった物で最近開発された新しい成分でもないですし、

もし仮にアレルギーを抑える力や刺激を抑える力があるのならばとっくの昔にカラー剤に入れられていると思います。

2017.08.26 11:06 | ヘアケア | コメント(0)

2017.07.26

石鹸シャンプー

先日エタノールについて書きましたが、個人的に他にも余程の理由がない限り使って欲しくないものに「石鹸シャンプー」があります。

良さそうなイメージだけでなんとなく選んで使っている方も多いですよね。

自分の考えるこれを使う余程の理由というのは化粧品成分にアレルギーがあり何を使ってもアレルギー反応が出て使える物がないケースになります。ただ色んな方にお話を聞いてるとそのレベルの方はめったといらっしゃらないと思います。


ある石鹸シャンプーの成分表示ですが

  水、カリ石けん素地

こんな感じでまさに何も入ってません。

石鹸シャンプーをお勧めできない理由としては洗浄力が強すぎる

特にphが高いというのがまずいです…

髪のphは5程度で弱酸性です、最近のシャンプーは大体ph5〜6程度で髪のphと近い物が多いです。

所が石鹸シャンプーのphは8〜10くらいと弱アルカリのphになります。

健康毛に使うようなパーマ液でマックス強いものでもph9程度です、少しでもカラーしてあるとph6〜7程度の中性域の薬剤を使う事も多いです。

極力無意味にアルカリの高い物を使いたくないからなのですが日常8〜10のphの物をシャンプーで使うとダメージはかなり進みます。

カットしかしてない石鹸シャンプーを使ってる方にパーマをかける際カラーをそこそこ明るくしてる方と同じ薬剤を使う事も多いです、そのくらいのダメージはあります。

他にもこのくらいphが高い物を使っているとカラーの色抜けはムチャクチャ早くなります、サロンでトリートメントなんかしてもかなり早く落ちます…

パーマやカラーをしてる方はかなりお勧めできないですし、縮毛矯正してると正直共存が難しいです…。

カットしかしてない方でもパーマやカラーをしてるのと同じくらいのダメージを常に抱えることになります。


よく石鹸シャンプーを使ってる方で初めはバサバサだったのか使い続けるとサラサラになってきたというのがありますがあれは石鹸カスが髪につき石鹸カスの手触りでツルッとしている状態です。

石鹸シャンプーで使うリンスですが成分表示が

成分 水、クエン酸、クエン酸ナトリウム

こんな感じですがアルカリに傾いたphを弱酸性に戻す様な物になります、弱酸性に戻す事で石鹸カスもつきにくくなるのですがそれでもやはり付着します、ですので髪がサラサラになったわけではないのですね。

エタノールと合わせて安易に手を出して欲しくないシャンプーですので選ぶ際に思い出してくださいね(^^)

2017.07.26 10:35 | ヘアケア | コメント(0)

2017.07.11

髪とエタノール

髪に使う物に入っている成分で個人的に使って欲しくない成分にエタノールがあります。

最近では早く乾くだとかでシャンプーや洗い流さないトリートメントなんかにも高濃度で配合されている物もあります。

入っていても成分表示の後ろの方にある場合は濃度も低いし何か入れたい成分の溶解に必要だったりで問題はないのですが前の方にある場合は注意が必要です。 エタノールは両親媒性物質になります。水にも油にも何にでもなじみがよく成分の浸透を助けてくれたりもするのですが、出て行くときになじみがいいゆえになんでもひっついて持って行ってしまう性質があります…

乾きやすいというのも出て行くときに水を一緒に引き連れて出て行くという事なのですが髪の中に必要な物もその性質ゆえに色々引き連れて出て行ってしまいます。

例えばカラーの色素なんかもゴッソリ連れて出て行くのでエタノール入りのシャンプーや洗い流さないトリートメントを使っていると色持ちは激しく悪くなります。これは他で色が抜けにくいよう努力しても全てなかったようにできるくらいのパワーがありますしダメージも進行が早くなります。

浸透を助けるメリットより明らかにデメリットの方が大きいと思います。

洗い流さないトリートメントはエタノール入りも結構多そうですので裏の成分表示を確認してみてださい。


エタノール入りのシャンプーの成分表示の1例
水、ラウレス硫酸アンモニウム、エタノール、ラウレス-4カルボン酸Na、ラウリルヒドロキシスルタイン、ジステアリン酸グリコール、ラノリン脂肪酸、リンゴ酸、クエン酸、ヒマワリ種子油、ミリスチルアルコール、ステアリルアルコール、PPG-7、PPG-3カプリリルエーテル、コカミドMEA、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、イソデシルグリセリルエーテル、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-52、ラウレス-4、ラウレス-16、ラウレス-23、ラウレス硫酸Na、ビスセテアリルアモジメチコン、ステアロキシプロピルジメチルアミン、ジメチコン、水酸化Na、安息香酸Na、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、香料

洗い流さないトリートメントの1例
エタノール、水、オレンジ油、ダマスクバラ花油、ホホバ種子油、ポリグルタミン酸、加水分解シルク、トレハロース、パンテノール、カルボキシメチルキトサンサクシナミド、ジカプリル酸PG、PG、メチルパラベン、香料

2017.07.11 04:04 | Infomation | コメント(0)

〒803-0812
福岡県北九州市小倉北区室町2-3-5

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◎営業時間
9:30 〜 23:00の間で1日12時間

◎最終受付
21:00 カット
20:30 カットプラススパ or トリートメント、カラーのみ
20:00 カットカラー、パーマ
19:30 パーマカラー、縮毛矯正
19:00 縮毛矯正カラー

◎時間外応相談
30分+¥500(セットのみ30分まで無料)

*セットの場合のみAM9:00までは時間外料金をいただきません。
それより前のお時間から時間外料金が発生します。

時間外は当日や前後の日にちの朝夜等が空いている場合のみ受け付けております。
時間外を希望されるときは早めにご相談下さい。

当日のキャンセル・変更は、50%〜100%のキャンセル料をいただきます。
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